本と会話

こんにちは、今日も一日部屋に篭ってるん

だろうなと感じてるあーさんです

 

さっき、たまたまなんとなく

自閉症の子供の動画をYouTube

見ていたのですが、そこで私の

高校生活で一番お世話になってた図書室と

人との会話について、色々と考えたので

今回はそれについて書こうと思います

 

読んでる途中でうつっぽくなったら

ごめんなさい(そういう話なので)

 

中学生の頃は、割と人と話したり

自分から遊びに誘ったりと

結構活発で天然なあほな人間でした

 

ただそれも束の間、中学二年生の頃に

約1年弱、数人にいじめられてたんですよね

 

やはり中学生くらいの年頃は

身なりが周りと違ったり、目立つものに興味を

持ったり、自分とは違うものを嫌ったりと

いわゆる思春期があるわけで、

私は生まれてすぐに、歯の本数が何本か

足りなかったり、下顎前突とかいう

顎の位置がおかしい、病気といえば病気なので

まあやっぱり狙われ易かったのかなと

感じます

 

あの頃は、本当に毎日が早く終わらないかなと

感じたり、早くクラス替えをしたいとも

感じていました

正直な話、何度か死ぬことも考えるくらいには

ストレスが重なっていました

 

それがきっかけで、男性が怖くなって

不信感を覚えて、人が怖くなりました

 

もちろん話せる友人は別です

自分の心から許せたり、信じられる人は

また別の枠になります

 

ここまで人に対する見方が変わると、

人からも逃げたくなりますし、

顔を見ることさえも怖くなります

(これは今でもあります)(怖くなるのは人による)

 

そしてなおかつ、当時の私は

ずっとネットに引きこもってて

ここまでくるとあほらしい話ですが

LINEの友達が、何故か2000人いたりも

普通にありました(黒歴史)

 

人と話すことは逃げるのに、一人になるのが

怖くて、誰でもいいから話せる人が

欲しかった、そんな子供じみた考えで

人と声で話すのではなく、言葉で話すように

なりました

 

ここからなんとなく予想がつくかも

しれませんが、言葉が好きなり

本が好きになりました

 

本にある言葉は、どれも綺麗で

読者を魅了するものばかり

傷つけようなんて考えずに、ただその一節の

流れを進められるように、ただそこにあるだけ

 

人の心理というものがあまり関係されないので

言葉や力でストレスを感じていた私には、

本は、唯一の真剣に向かうことができる相手

だと感じていました

 

その本から色々な物や出来事に興味を持って

今の学ぶことが好きなのにも繋がっていたりも

します

 

ただ、本にだけ向き合ってると

だんだんと人間的な感情や一般論が

無くなってきて、よく言えば個性的

世間的には、外れた人になってしまいました

 

良くも悪くもかは、自分でも選べませんが

いろんな影響で、いつの間にか自分の

個性とか性格までも分からなくなってしまい

ただとりあえず、人に嫌われないように

我慢強く、拒まず、素は抑えて、とりあえず

元気にしてたら、なんとなくここまで

生きてこれました

 

なんだか話にまとまりつきませんが、

来世は普通に生きたいですね