幻想を生み出す

こんにちは、今日はバイト休みなあーさんです

せっかく8:00に朝起きたのに、昨日の

応援の疲れもあった+寝たのが3:00と遅かった

こともあり、二度寝してしまいました

 

さて、今回は(いつも展開が急だな)

東京と私の住んでる山梨(大田舎)について

比べてみたいなと思います

 

田舎に住んでると、一度は思うんですよ

「来世は東京の女の子に生まれたい〜!」

 

見渡す限りのビル群や、朝焼けがビルに

反射して、オレンジ色に染まる東京

また流行の最先端が集まる都市部

SNSに流れてくる思わずお腹がすくような

飯テロ…キリがないです

 

でもそのくらいに、田舎の子は都会に対する

憧れが強く、生まれ変わりたいと思います

(私もその中の一部でした)

 

そんな私、去年の10月あたりから色々あり

月に2~3回は都内へ行くことがありました

 

行く度に、高校の頃見てみたかった場所や

行ってみたかった場所、いつか食べたかった物

など、やりたいことを叶えることが出来ました

 

ですが、ふと気づいたことがあります

 

東京って何でも叶える、幻想を生み出す場所

 

これには、個人的な理由があります

まずは、この春から上京する子たちの目線で

考えると、憧れの東京、憧れの大学生活

きらきらした場所で自分を生かして、

生活をしていく。

高校の頃から夢見ていた生活が叶うということに、多少は当てはまると思います

 

あれ、いつの間にかあんなに憧れを

抱いていたこと叶ってるじゃん

 

そうなんです、叶っちゃってるんです

なんだ簡単なこと(簡単ではない場合もある)だ

と感じますが、次は

幻想を生み出す場合です

 

2017年の秋あたりに「東京タラレバ娘」という

ドラマがあったと思います(個人的に好き)

このドラマを見た方には、きっと伝わる

もしくは、今都内でキャリアウーマンなどを

している方には分かるんじゃないかなと

思います

 

「憧れを抱いていて、都内で働いても、周りの風景が変わるだけで、感情自体はそこまで変わらない」

 

あくまで自論なんですが、きらきらとした

ビル群に囲まれた都内で、キャリアウーマンを

したり、OLとして働いても、

働くという価値や経歴は、正直どこでやっても

変わらないことで、逆に

都内で就職をすれば、なんて幻想は

結局のところ、個々の才能や経歴で左右されるのではないだろうかと思います

 

まあ、どこで何をやりたいかは

個々の自由なんですけどね